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ぐーたらおの日記 8th Stage 【Go straight】

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論文投稿先選び

という訳で都合4個もCase Reportを書いてしまったのですが、これらは全てオープンアクセス誌に掲載されています。もっというとすべてBioMed Centralという出版グループのものばかり

もちろん通常の雑誌にも投稿したのはあるのですが、「紙面の都合で」というお約束のお祈りメールを頂戴する流れなので、やはり紙面に限りのないオープンアクセスなオンラインジャーナルが主戦場となります

そしてオープンアクセス誌では高額な掲載料に対して文句を言う一方で購読料(1個の論文につき30-40$くらいが相場)を払うことにも不満を言うのは、何だか矛盾しているような気がします

僕としては、著者が高い掲載料を負担してでも広く読んでもらう(更に引用されれば万歳)のが論文を出す意義だと思っているのでオープンアクセス誌でも特に気にしない(出来ればそれなりにIFが欲しい)のですが

そんな中で投稿雑誌を決めるのに使うのがこちらのサイト

SJR ranking

IFではないですが、SJR scoreというものに基づいて各ジャンルごとに雑誌を検索できます。検索結果がグラフィカルに出るのと、IFがつかない(つく前の)雑誌でも相当数補足されていて、おおよその雑誌の評価が分かります。Citations per documentという指数はほぼIFと同義なので、IFがもうすぐつきそうな雑誌の予測もできます。そしてこれでも引っかかってこない雑誌には投稿は考えないほうがいいです

あと、IFはそんなに高くないけど業界的には評価が定まっている所に出そうとする場合には雑誌のh-indexをみて100あれば十分、最低でも50は欲しいところ

他には

エダンズ ジャーナルセレクター

僕はいつもエダンズに英文校正をお願いしています。そこの投稿先検索ツールで、とりあえず作ったAbstractを流し込むと候補雑誌をIF付きで並べてくれます。結構使える

スプリンガージャーナルファインダー

こちらはSpringer社と傘下のBioMed Central社のジャーナルしか検索できませんが、大事な最初の返事までの平均日数と掲載率が出てきます。大学院卒業の期限が迫っているなど切羽詰まった時に有効なのかしら

僕がかつて出したBMC Pediatricsは平均82日とかなり遅いのですが、確かに最初の返事まで3か月待ちました。ただ、この間のBMC Cancerも平均65日ですが、これは実は4か月近く待ったのでした。まあレスポンスが早いか遅いかの目安にはなりそう


もちろん最初に原稿を書くときに投稿するジャーナルは想定していますが、落ちた時の次の投稿先を探すのに時間はかけられないので大体でき上ってきたころからこの辺りを使ってあれこれ妄想するのも楽しみの一つだったりします
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