FC2ブログ

ぐーたらおの日記 8th Stage 【Go straight】

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

学会誌、読んでます?

毎月送られてくる日本小児科学会誌はじめ、複数の学会に入ればはいるほどどんどん送られてきてダイレクトメールよりも処分に困るのが学会誌

小児科学会誌はじめ一部の学会誌は電子書籍化されているものはそのまま捨てても惜しくはないですが、冊子しかないものは自分で刻んでScansnapで保存しないと折角高い年会費を払っているのにもったいない気がするのです


でも刻んで取り込んでそのままにするのもあんまり意味ないなと思い直して、最近は頑張って日本小児科学会誌と他もう一つは通して読むことを心がけております。忙しいとあっという間に数冊たまりますけど

そしていざ真面目に読もうとすると途中で集中力が途切れて眠くなったり、他の用事が入ったりしてどうしても数時間はかかりますが

最初の方に載っている原著論文や総説も大事ですが、やはり読んでいて面白いのは症例報告や巻末近くの各地域の地方会の抄録です。特にあの短い抄録の中には以下に苦労したことや興味深かった点を限りある文字数で伝えようとしているので実際ちゃんと読んでみると「あ、これはこの間経験したけどよく分からなかったあれのことじゃないか、、、?」というところから始まって、自分に足りなかったところを勉強しようという気にさせます


人の経験や考えを短い文章で追体験できる論文や抄録は、当たり前ですが効率よく勉強するためには欠かせないですね
スポンサーサイト

| 未分類 | 19:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

症例報告書いた

症例報告
運動過多と食事制限による無月経・低身長の14歳女児の1例  /樋口洋介・他

http://www.shindan.co.jp/books/index.php?menu=03&zcd=4


症例報告を書きました。思春期の女子が運動を頑張りすぎたり摂取エネルギー量が足りないと月経不順や無月経になる、そしてそもそも思春期が始まらなくなってしまう、そしてそのことは将来の不妊や骨粗鬆症に繋がるリスクがありますよ、ということです

学問的に新しい発見があるわけではありませんが、月経も大事な”バイタルサイン”として捉えることが小児科医にも求められるんじゃないでしょうか



誤字があって恥ずかしいことに出版後に気づきましたが後の祭り、もう気にしないことします


スポーツ医学というのはちょっと昔に流行りましたが、日本ではあくまでも野球肘などの運動器の面で着目されていますが、実は内分泌障害もあって大事なんです。この分野はやはり欧米が進んでいます、根性という文化がないからでしょうか


最近甲子園でのピッチャーの多投連投の弊害が勝利至上主義と絡めてしばしば話題となります。エースピッチャーが頑張って投げ続けて勝ち上がっていくもついにつかまって打たれてしまって負けてしまう、そこに滅びの美学を感じるのが甲子園ファンの夏の過ごし方かもしれませんが


まあそこでの酷使が原因かははっきりしませんが、甲子園で活躍した投手がプロでは大成することが少ない、なんてこともよく聞きます

http://www.green.dti.ne.jp/microkosmos/baseball/koshien_pitcher.html


まあでも野手に転向するなり、プロ野球を辞めてもサラリーマンなり自営業なりで働くことは可能です


でも(思春期)女性アスリートの場合、月経不順や無月経となり、本来10歳台~20歳台でピークを迎えて後は下がるだけの骨密度が十分増加しなかった結果、競技中の骨折が選手生命の短縮に繋がったり、閉経後に骨粗鬆症になったりすることも問題ですが、不妊となってしまっては本当に取り返しがつかないことにもなり兼ねません


このことは競技者本人やその保護者、指導者や学校関係者、小児科医を含む医者も実はあまり知らないんじゃないでしょうか


さっき調べたらこんなものもありました

http://matome.naver.jp/odai/2139752460343459601


対応としては運動量をセーブするか、運動量に見合ったエネルギーを摂取のが基本です、もちろんその他の原因を除く必要はあります


もう少し知ってもらいたいな、と思って書いてみました

| 未分類 | 22:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

俺を信じてコレを買え 発表&論文編

そんな感じでぼちぼちとやっておりますが


たまには小児科というか医者らしいことを書いてみよう





大体研修医に慣れてきた今頃になると、上の先生の思いつきにより


「じゃあこれ来週の院内症例提示に出してね」

とか

「あ~これ今度の地方会に出してみようか、発表よろしく」


ということを、疲れ切った1日の最後に言われたりするものです


これまでの学生生活でパワーポイントを使った発表をやったことがあるか、研究会とかに出たことがあれば何となく分かるものの、学生生活では人に作ってもらい研究会は巧みにサボっていたりすると得てして困るものです

そして、大抵上の先生は忙しいので初歩的なところからは付き合ってくれそうもないし、1個上の先輩に運良くデータがもらえればよいもののそういう心優しい人はあまりいない…


そこで役に立つのは





これの通りに作れば、そんなに間違ったことにはならない。お求めやすい価格も含めてまずオススメ





そんなこんなで何回か発表をこなしていると、人の発表を目にする機会が増えて

「この人のスライドは上手いなあ」

とか

「このスライドは字が小さすぎて読めないよ」

とか

「この無駄に凝った経過表はすごいんだかなんなんだかよくわからんが、やっぱりすごいのか?」


とか思ったりして、自分のスライドの作り方にふと疑問を覚えて、余計な蛇足を付け加えたり背景が派手になって却って見づらくなったりするものです


そんなあなたが読むべきなのは





このタイトルをつけた時点で勝ちな気もしますが、実際発表者はこだわって作ったものの聴衆には伝わらないスライドが何と多いことか。情報を詰めるだけじゃなくて、いかに大事なところだけを伝えるか、あとしゃべり方とか





そしていろんな研究会や学会で発表しているとやってくるのが…


「じゃあこれ論文にしようか、早く書いてね。早く書かないと熱が冷めるよ」


そんなことを言われても多くの若手医師は上の先生みたいに午前中から医局に引きこもれるほど暇じゃありません


論文の書き方の本はたくさんありますが、症例報告の書き方が載っている本は実は殆どありません





この本は症例報告の書き方に特化した、とても良く出来ている本です。しかも医学的表現と自分では思っていても日本語的にはさっぱり意味不明な文章を作ってしまいがちですが、この本では日本語の書き方から学べるので、普段のカルテの現病歴の書き方もbrush upすること間違いなしです


この3冊は全て私が買って全部読んだ上で人様にオススメ出来る本です。3冊合わせても1万円くらいなので是非ご一考を

| 未分類 | 00:12 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

横浜買い出し紀行

というわけでやってまいりました横浜。今日は観光&買い物ということで買い物をたくさんしました

奥様が


今日横浜アリーナ行ってたら松平健太の試合が見れていたと思うと若干惜しいですがまあ


ちなみにホテルの周りにはそれらしい人がスタッフも観客もちらほら見られます


明日はちゃんと見られますように

| 未分類 | 23:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

DS忘れた

・DS忘れた。行きのバスで気がついたが後の祭り。その悲しみを表にださないのが半年前に地中海の豪華客船の中で夫婦喧嘩で得た教訓なのです(涙


・世の中案外、暇人が多い


・たらお小学生依頼絶叫系アトラクションはうつ病の人を励ますくらい禁忌なんですが、なんでかおとぎの国に来ているので乗りたいと言われる度にヤダヤダ、ダメダメ、ムリムリと必死に抵抗した結果非常に和やかな遊園地巡りになりました。ありがたいものです

| 未分類 | 00:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT