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ぐーたらおの日記 8th Stage 【Go straight】

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異動した

ということで4月から元いた病院で小児科医として働いております

大学に移ってから5年ぶり(正確にはその間も月1,2回くらいの当直はしていましたが)に一般診療の前線に戻ってきましたが、まあ大変ですね。体重が2週間で2-3kgくらい減りましたよマジで

これまでに学んだことを生かして、よりよい医療を提供出来るように精進して参ります。あと早く論文書きます
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| 日記 | 13:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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寝たほうがマシ

医師というのは診療の仕方を教わることがあっても、「仕事の仕方」を教わることはほとんどありません

なのであんなに頭がいいはずなのに、事務仕事が出来なくて溜まって関係各所に迷惑をかける割には医師という立場が強いためにあまり指摘もされずにどうにもならない人が出来上がっている事が非常に多いです

なので初期研修の最初の保険医登録ができるまでの、処方も出来ずに病棟で役立たず扱いされがちな時期に、メールの書き方から何からビジネス講座を受けた方がよっぽどその後の職業人生に役立つと思うのです


それが出来なかった専攻医以降の人は、学会か出張で東京などに出かけた帰りに駅の本屋に平積みされているビジネス本の中から適当に自尊心を刺激されそうなものを選んで帰りの新幹線で読むのを数回繰り返して、大体同じことがどの本にも書かれているなあと思いつつ中から使えそうなものを使ってみればよいのでは


と思っていたのですが


もはや“達観の達人”。ひろゆきが教える「お金が欲しい」の無限ループから抜け出す方法


「たとえば自己啓発本ってたくさん出てますけど、実は人間の能力を上げるにはちゃんと寝ることのほうが大事なんですよ。

そもそも日本人は睡眠時間が足りてないですし、「本読むヒマがあったら寝てろ」っていうほうが動物的には正しいはずなんです。



という、至極ごもっともな事が書かれておりまして

以前は24時くらいに寝て7時くらいに起きる生活だったのが、22時くらいに寝て6時半くらいに起きる生活になっているここ数年は日中のパフォーマンスは確実に上がっているし体調も良い時期が相当増えましたね。寝れない当直の時が前よりキツくなりましたけど、これは年を取ったからかもしれない


だから小手先の技術も大事だけど、根本的に寝る時間を増やした方がいいのは多分間違ってないと思います


小児科学会雑誌2018年

6月号 P1111 6 下垂体卒中で発症したラトケ嚢胞 というよりは下垂体卒中をきっかけに診断したラトケ嚢胞 では。おそらく内部で出血したのだと思いますが

7月号 特になし

10月号 P1629 16 典型的なクループ症候群の場合にはこれまでレントゲン写真を撮ることはなかったんだけど、繰り返す人の場合は一度は画像評価をするのがいいのだろうか

| 日記 | 11:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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小児科学会雑誌の採択率と採択までの日数について

久しぶりに小児学会のHPを見ると、小児科学会雑誌の採択率と採択までの日数が公表されていました

http://www.jpeds.or.jp/modules/publications/index.php?content_id=15


採択率が症例報告も含めて50%前後は意外と高いけれど、採択までの日数が200日超えって、、、しかも中央値で


小児科学会雑誌は分かりませんが、普通査読って2-4週間までで最初の締切があるものと思っていたのですが、、、

これは小児科医が忙しすぎて査読を受けたものの読む時間がなかなか取れないということなのか、あるいはそもそも査読者が見つかるまでが相当に時間がかかっているということなのか、両方ありそうですが


もし小児科専門医受験を見越して専攻医の人がここに投稿しようと思うと、やはり1年は見ておいた方がよいでしょう。そこまでするくらいなら他の商業誌や、あるいは英語で書いてopen access誌に出した方がよいのでは。採択拒否になるまでもおそらく相当かかっているでしょうし

| 日記 | 10:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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あれもしたいこれもしたい

色々締め切りが詰まってくる頃に限って新しいことを始めたくなるのは何なのだろうか、逃避なのかしら

そろそろ時間を無駄にせずに勉強したり物事に取り組んだり出来るようになりたい

時間がほしいお金がほしい余裕がほしい

こんなことが言えるのも贅沢なんでしょうが、結局は地道にやったことだけが身について能力になることも分かってはいるのです

| 日記 | 05:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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認定指導医

夏休みの旅行から帰ってきたらポストに小児科学会からのお手紙が一通

認定小児科指導医資格が認められたよ、ついては認定証(シール)をお送りします、認定書は後日お送りするね、とのこと


面倒な更新手続きの割になんだか有難みに欠けますが、その肩書きに恥じぬように精進します

ちなみに、診療実績として60症例ほど出せとのことでしたが例として

患者: 10歳, 男児
診断: 上気道炎
治療: 抗菌薬を投与した


という、ごく一部で話題になりましたがとっても微妙な書き方がされています。あの表は編集可能なので、僕は1ページ5例を10例にして出しました紙がもったいないので



小児科学会雑誌の地方会抄録より

3月号 P687 16 特発性縦郭気腫と思われる方を2名ほど続いて診療したことがありますが、個人的には運動や大きな声、吹奏楽の楽器演奏などの後に「急にものが飲み込みにくくなった」という主訴はかなり特異度が高そうに思います。胸部レントゲンで分からない場合胸部CTまで撮るべきか、安静のためだけで入院した方がいいのかはまだよく分かりません

5月号 P946 18 にも同じく思春期男児の特発性縦郭気腫の症例があります

4月号 P817 7 やっぱりIgA血管炎の腹痛でPSLを開始した場合一週間程度で漸減中止すると腹痛が再燃しやすいのではないか、と思います。小腸ー小腸型は自然整復されやすいので経過観察も手というのは初めて知りました

| 日記 | 16:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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